SUPの服装はどんなものが良いかについて解説

 

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「SUP時の服装ってなんでも良いの？周りと違いすぎないか心配」本記事ではこのような悩みを解説するものとなります。

SUP未経験者の方はツアーなどに参加する際どんな服装をプレーすれば良いか分からず、不安を感じている方も多いでしょう。

そこで本記事では、基本的なSUP時の服装について解説していきます。

SUP時の服装に関する考え方や、どんなことに気をつけて服装を選べばよいか、網羅的に解説しているのでぜひごらんください。

本記事を読めば、SUP初回時の不安を1つ解消することができますよ。

 

SUPの服装に関する考え方について

SUPはボードの上に立って遊ぶものであり、基本的に水中に入ることはないのですが、初心者の場合は特に水の中に落ちてしまうことが頻繁にあります。
そのためSUP時に基本的には水着を着るのが一般的です。

また、夏は水着だけでも問題ないのですが、冬場は寒いので水着の上にウェットスーツを着用することが多いですね。
女性の場合、日焼け対策として夏でも水着の上に長袖のシャツやラッシュガードを羽織る人もいます。

SUP時は濡れても良いように水着を着るのが基本であることを覚えておきましょう。

 

SUPの基本的な服装

SUPの基本的な服装について、以下の項目にわけて解説します。

• 水着
• ウェットスーツ
• ライフジャケット
• シューズ

それぞれどんな服装が良いとされているのか、順番に見ていきましょう。

 

水着

基本的には好きな格好が良いのですが、落ちた衝撃で脱げてしまうような水着は避けた方が良いですね。

また、ビーズなどデコボコしているタイプのものは、ウェットスーツを傷つける恐れがありますので、あまりおすすめはしません。

夏場でも水着だけだと意外と寒い場合も多いので、上に着るようのスポーツウェアも用意しておいた方が良いです。
スポーツウェアは乾きやすくて体温を奪う心配がないものを選ぶのがおすすめ。

水着やスポーツウェアはこのような基準で選ぶのが良いです。

 

ウェットスーツ

秋や冬はウェットスーツを水着の上に着て寒さ対策を万全にしておくようにしましょう。

ウェットスーツは沈みにくいタイプのものが水中から上がるときに体力を無駄に消耗しなくておすすめです。
ウェットスーツには様々な種類のものが用意されていますので、自分の好みやその日の天候に合ったものを選びましょう。

 

ライフジャケット

ライフジャケットは高い波がきたときの安全対策のために、SUP時には必ず身に着けないといけないものです。

初心者に限らず上級者であってもしっかり身につけておくようにしましょう。
安全対策だけでなく、ライフジャケットには浮力があるおかげで水中から上がりやすくなることもメリットです。

 

シューズ

裸足でもSUPはできますがシューズを用意しておくのが良いです。
なぜなら初心者の内はボードの上で滑りやすいので、その対策としてシューズが必要になってくるからです。

特にマリンスポーツ用のシューズでしたらソールがついていて滑りにくくなっています。
ちなみに、ビーチサンダルは安定性がないのでNGであり、ビーチサンダルならまだ裸足の方が良いと言えます。

何回も水に落ちると嫌になってしまいますので、ボードの上で安定するシューズを選びましょう。

SUP時のその他の持ち物について

本記事ではSUP時に服装について説明しましたが、SUPでは他にも必要なものがいくつかあるので、そちらも把握しておきましょう。

SUP時に持っておきたい持ち物は以下のものです。

• 防水バッグ
• 速乾タオル
• 飲み物
• 日焼け止め
• サングラス
• 酔い止め薬

こういった物を持っておくことで、いざというときに役立つことが多いですよ。