【初心者必見】SUP(サップ)フィッシングにおすすめのロッドを徹底解説！

 

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SUPフィッシングに限ったことではありませんが、釣りにおいてロッドというのは、とても重要な役割を担っており、最も重要視されているものです。

では、一体どのようなロッドを選べばいいのでしょうか？

そこで今回は、SUPフィッシングで使用するロッドの選び方から、おすすめのロッドまで詳しくご紹介していきます。

 

SUPフィッシングにおすすめのロッドの種類とは？

SUPフィッシングは、サップボードの上で釣りに関する全ての過程を行うため、ロッドが長いと扱いにくいです。
そのため、SUPフィッシングを行う際は6フィート(約1.8m)以下のショートロッドを選ぶと良いでしょう。

ショートロッドは、ロッドが短いため沖まで届かないというデメリットが存在します。
しかし、サップボードで好ポイントまで移動できるため、SUPフィッシングで利用する場合、デメリットにはなりません。
また、SUPフィッシングでショートロッドを利用する場合、「ロッドワークが圧倒的に楽」「トゥイッチング・ジャーキングがしやすい」「キャスタビリティも向上するため狙いたい場所を射抜ける」などのメリットしか存在しないのです。

 

SUPフィッシングにおすすめのロッドを紹介

ここからは、いよいよSUPフィッシングにおすすめのロッドをご紹介していきます。

それぞれの特徴や全長・重さなども踏まえてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

Daiwa(ダイワ)-バスロッド リバティクラブルアー

ルアーフィッシングを、より手軽に楽しめるバスロッド リバティクラブルアー。
SUPフィッシングでブラックバスを初めて釣るという方におすすめです。
重さ100gで、全長5.8フィートですが、コンパクトにできるため、楽に持ち運べます。

• 全長：5.8フィート
• 重さ：100g
• ルアー重量：0.8〜1.0g

 

Daiwa(ダイワ)-ブレイゾン 591L+B

ブレイゾン591L+Bは、高パワーのブランクスでありながら、しなやかに曲がってくれるため、投げやすいです。
さらに、バスをかけた後も安心してファイトすることが可能です。

• 全長：1.75m
• 重さ：84g
• ルアー重量：2.7〜12g

 

SHIMANO(シマノ)-ゾディアス 1510M-2

ゾディアスシリーズの1510M−2は、全長1.78mのショートロッドとなっており、操作性抜群です。
MLアクションでカチッとしたブランクスとなっています。
そのため、スモラバ・クランクベイト・トップウォーターなど、さまざまなルアーに対応することが可能です。

ロッドの重さを100g程度と非常に軽いため、狙ったポイントに高い精度で打ち込むことができます。

• 全長：1.78m
• 重さ：100g
• ルアー重量：7〜28g

 

NORIES(ノリーズ)-ロードランナー VOICE ハードベイトSP HB560L

キャストアキュラシーや操作性など、ショートロッド特有の持ち味を最大限に引き出しているロードランナー VOICE ハードベイトSPもおすすめです。
スモールクランク・シャッドなど小型ハードルアーを自由自在に操ることができるため、鋭いジャーク・テクニカルなキャストが得意です。

• 全長：1.70m
• 重さ：166g
• ルアー重量：ー

 

tail walk(テイルウォーク)-FULLRANGE C58M

正確に打ち込めるキャストアキュラシーと、水辺や水中に存在する折れた枝や積もった落ち葉などの障害物に大物が潜んでいる可能性があるため、このカバー攻略を視野に入れたバス釣りには、フルレンジシリーズのC58Mがおすすめです。

• 全長：5.8フィート
• 重さ：110g
• ルアー重量：ー

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

SUPフィッシングは、サップボードという動きが制限された狭いスペースですので、ロッドが長いとキャストがしにくい、ランディングしにくいというデメリットが出てきてしまいます。
そこで、おすすめなのがショートロッドです。
ストラクチャーやカバーを攻略しやすく、操作性も抜群なのでおすすめです。

今回ご紹介したロッドを参考に、自分にピッタリなロッドを見つけてみてください。