「やっちゃった…」キャンプ初心者のよくある失敗とは?大事な3つのポイント
「やっちゃった…」キャンプ初心者のよくある失敗とは?大事な3つのポイント
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キャンプ初心者がやりがちな失敗。最初から失敗続きですと、キャンプがいやになってしまいますね。どのような失敗があるのか事前に知っておくと対応しやすいです。失敗をしないための大事なポイントを合わせて紹介します。
キャンプ初心者が失敗しやすいこと
キャンプ初心者がよくする失敗で多いものから4つ選んで紹介します。
テントが設営できない
テントの設営が初めての場合は、時間が思っていた以上にかかる場合があります。それだけで疲れ果ててしまい、キャンプが楽しめなくなる場合も。地面が思っていた以上に固く、ペグを立てにくいのかもしれません。ペグ用のハンマーも用意しておくと力が弱くても大丈夫です。自宅にスペースがある場合は、一度練習しておくといいかも。
寒くて眠れない
冬の寒い時期は用心して寒さ対策をする方も多いですが、春や秋の昼間は暖かい日はうっかりしてしまうことがあります。高原などにあるキャンプ場は朝晩に気温がかなり下がりますし、地面からの冷えも問題です。ウレタン製などのテントマットや予備の毛布類、高品質のシュラフなどを用意しておきましょう。
火が起こせない
キャンプといえばたき火や炭での料理と思っていてもいざ火を起こそうとしても、初心者にはかなり難しく失敗してしまう人が多い傾向です。火起こし器などグッズに頼るか、最初はガスバーナーを使うことを検討しましょう。料理が簡単にできておすすめです。
忘れ物をする
ある程度経験を積んでも忘れ物をしてしまうことがありますが、初心者の場合は最初から必要であるかどうかもわからなかったという場合があります。キャンプに必要なものは、経験者がいろいろなサイトで紹介しています。またキャンプのシチュエーションをシミュレーションして必要なものをリストにしておきましょう。
キャンプ初心者が失敗しないための3つのポイント
キャンプ初心者が起こしやすい失敗を回避するためにはどうしたら良いのでしょうか。まず3つのポイントを押さえて経験を積んでいけば、もっと気軽に楽しめるようになります。
ポイント1:使いやすいキャンプ用品を選ぶ
デザインよりまず使いやすさ、手軽さ、持ち運びやすさをメインに道具を選びます。できれば一度家で使ってみることもおすすめ。YouTubeに使い方を説明した動画がアップされているので参考にします。実際に設営しているところが見えるので、失敗が少なくなります。
ポイント2:「ねばならない」に固執しない
最初からワイルドなアウトドアライフをしなくてはならないという気持ちを捨てて気軽に自然を楽しむことにシフトしましょう。コテージを利用することも一つの方法です。コテージにはキッチンやトイレ、シャワーなどがついています。まずキャンプ場はどんなところなのかを確認するところから始めましょう。
ポイント3:設備の整ったキャンプ場を利用する
キャンプ初心者がよく利用するレンタルや売店のあるキャンプ場を利用すれば、忘れ物があっても安心です。持ち物を少なくすればストレスも少なく、失敗も減少します。予約する際に、キャンプ場について質問しておくことが大切です。
キャンプ初心者が失敗を回避するには
キャンプ初心者の失敗は、道具の不備など経験が少ないために起こることが主です。まずは自然を満喫することから始めましょう。
テントが設置できない、寒くて眠れない、火を起こせないというような失敗は道具を上手に
使うことで回避できます。
失敗しないために
- 使いやすい道具を見つける
- コテージなどまずは整った環境でキャンプを体験する
- レンタルや売店を利用し持ち物を少なくする
しかし、仮に失敗してもなんとかなります。失敗を恐れずにもっと気軽にキャンプを楽しみましょう。
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