子連れでも大丈夫?キャンプ初心者が気を付けるポイントと安全な楽しみ方を紹介
子連れでも大丈夫?キャンプ初心者が気を付けるポイントと安全な楽しみ方を紹介
この記事を読むための時間:3分
子どもに自然の楽しさを知ってほしい!一緒に楽しい時間を過ごしたい!
と思ってもキャンプが初心者でどうしようかと迷っている方におすすめの方法や注意事項を紹介します。家族で楽しい時間を過ごした思い出はきっと心に残っていくでしょう。自然の中で楽しそうなお子さんを見ているときっと幸せな気分になりますよ。ぜひ子連れでキャンプを楽しんでください。
キャンプ場の年齢制限は?
キャンプ場に子連れで行きたいけど、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫なのかしらと思っている人もいらっしゃるかも。キャンプ場には年齢制限はありません。もちろん赤ちゃん、幼児から一緒に楽しめます。
ただし、キャンプ初心者の方でキャンプ場に行くのは初めてという場合は、大変なことがたくさんあるかもしれません。テントを張るのも、外で料理を作るのも初めてで、道具は買ったばかりという場合には、お子さんの相手をする余裕がないかもしれません。特にイヤイヤ期のお子さんと一緒だとストレスが爆発する恐れがあります。とはいえ、自然の楽しさを小さなころから知ることはメリットです。赤ちゃんや幼児に合わせて、そしてキャンプ初心者の方も少しずつ慣れて行きながら本格的なキャンプを家族で楽しむようにしていきたいものです。
コテージに泊まってみる
キャンプ初心者の方が子連れでキャンプをしたい場合はコテージがおすすめです。ほぼ、ホテルに宿泊する場合と同様ですが、周りには自然がいっぱい。キャンプの楽しさも味わえます。ほとんどのものがコテージには用意されているため、お子さんに必要なアイテムだけ持って出掛ければ良いので、負担が少なめです。
コテージと間違う方がいらっしゃいますが、バンガローではありません。バンガローでもかなり設備が整っている場合もありますが、バンガローは基本的に木造のテントのようなものです。トイレがない場合が多いので確認が必要です。
コテージのメリット
- テントを張る必要がない
- 寝具の用意もある
- 天候に左右されない
- お風呂、トイレ、キッチンが完備(設備は各キャンプ場で異なるため確認が必要です)
コテージのデメリット
- 料金がかかる
- ホテルを期待していると不便を感じるかも
デイキャンプを楽しむ
もっと子どもにキャンプとは何かという体験をさせたいと思ってる場合は、デイキャンプがおすすめです。本格的なテントではなく、タープやポップアップテントにレジャーシートに簡単なお弁当だけでOK。お弁当を作る時間がなかったら、コンビニ弁当を買いましょう。
大切なのは自然がいっぱいの環境に馴染むことです。
子連れキャンプの注意事項
子連れキャンプで気をつけておきたいことをまとめました。子どもは突然病気になったり、怪我をしたりするので、いろいろなケースを考えて万が一のために用意しておきましょう。
- 2時間程度で到着できる場所(できるだけ近い場所)
- 日焼け、虫対策、熱中症対策を忘れない
- キャンプ場の周辺に病院があるかチェック(保険証を持参)
- レンタルや売店のあるキャンプ場を選ぶ
- 天気予報をしっかりチェック
- 寒さや雨の対策:レインコートや防寒着を必ず持って行く
キャンプ初心者も子連れで楽しもう!
子連れのキャンプは親子で楽しめます。でも無理は禁物。
まずはコテージを利用して宿泊するか、デイキャンプから初めてみませんか?自然がいっぱいの環境に連れて行くと、子どもは時間を忘れて遊びます。初心者だからと尻込みしないで、お子さんと一緒に少しずつ本格的なキャンプができるように少しずつ経験を増やしていきましょう!
スノーモービル・ボート・SUP・STIHL用品の販売|BANDAI POWER SPORTS
BANDAI POWER SPORTSではスノーモービル(新車・中古)修理からカスタム
それに関するパーツやウエアをメインに取り扱い、ほかにもスタンドアップパドルボードや
用品の販売、スチールチェーンソーなども販売しております。
磐梯エリアで自然と思い切り遊ぶ楽しみを提案いたします!
屋号 | 株式会社BandaiPowerSports |
---|---|
住所 |
〒969-3286 福島県耶麻郡猪苗代町磐根字中曽根2424-5 |
営業時間 |
10:00~18:00 不定休 |
代表者名 | 関 準之 (セキ ノリユキ) |